生洗い

着物を解かずに洗うことを「丸洗い」や「生洗いいきあらい」と呼びます。一般的には、「丸洗い」はドライ洗濯機でそのまま洗うこと、「生洗い」は一枚一枚ブラシで洗うことを言います。ただ、最近は加工にあたる工場や職人さんによりその工程や意味が違うようです。

正絹の着物は水で洗うと縮んでしまうためドライ溶剤を使い、型崩れ・色落ちさせず洗浄して、油性の汚れ(口紅、ファンデーション、皮脂など)を衿、袖口、裾を中心に全体の軽い汚れを落とし、仕上げまで行います。

※しみ抜きではないためキツイ汚れなどは落ちないことがあります。
※臭いがついてしまっている場合はオゾン洗いをお勧めします。